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明屋書店MEGA新下関店のレビュー |
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掲載レビュー全2件 |
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横山秀夫作品の真骨頂 | ||
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警察小説といえば主人公はだいたい刑事。でも巨大な警察組織のなかで刑事はほんの一握り。それぞれの部署で一人ひとりが職責を果たさなければ、こんな巨大組織が回っていくはずがない。衝突という言葉では足りないあまりにも激しすぎる刑事部と警務部の対立。D県警史上最悪の誘拐殺人事件をめぐりD県警は泥沼へ。。骨太で最後まで読みごたえ抜群の1冊です。 (2013年04月13日) | ||
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映画化の詳しい情報が出る前から飛ぶように売れていた「永遠の0」。戦争モノで日本人の私達には心が痛むような話かと思っていたら、とんでもなく感動できる素晴らしい内容でした。涙なしでは読めません。 百田尚樹先生の描く世界観はとても細かく、戦争を経験した人、そうでない人でもすぐに物語に入り込んでしまいます。年代や性別関係なく、読んだ人の心に必ず残る深い気持ち。ずっと忘れずに生きていきたいです。 (2013年12月05日) |
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