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医者が教える「がん」にならない30の習慣

宝島社新書 541

出版社名 宝島社
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-8002-9618-4
4-8002-9618-8
税込価格 858円
頁数・縦 234P 18cm

商品内容

要旨

減塩をしない、クスリを飲まない、やせない、コーヒーを飲むなど40年間、医者知らずの名医が実践。いちばんラクに、穏やかに、長生きする秘訣!

目次

第1章 がんにならない生活習慣10(医者に近づかない―医者にかかるから「がん」が見つかり、いらない治療で早死にする
検査を受けない―健康診断、人間ドック、がん検診で命は救えない ほか)
第2章 がんで早死にしない知恵10(朝食を抜かない―朝食を起点に体のリズムをつくる
7時間ぐっすり眠る―睡眠不足は体のリズムを狂わせ、がんを呼ぶ ほか)
第3章 がん治療で殺されない心得10(検査数値にビビらない―PSAが200を超えても「がんもどき」
標準治療を信じない―単に広く行われているだけ。学術的に正しいという保証はない ほか)
第4章 なる?ならない?がんのQ&A(コゲたものを食べるとがんになる?
味噌や納豆は、がん予防に効くのでしょうか? ほか)

出版社・メーカーコメント

30年以上にわたり医療界の「常識」に警鐘を鳴らし続けてきた近藤誠氏は、今年で71歳。この40年、病院には一度もかからず、鎮痛剤以外は薬も飲んだことがないという。医療界を敵に回すというストレスに晒されながら、健康体で過ごしてこられた秘密は何なのか? 近藤氏が「病気」も「がん」も寄せつけない、誰にでもできる30の習慣を紹介する。

著者紹介

近藤 誠 (コンドウ マコト)  
1948年、東京都生まれ。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業。76年、同医学部放射線科に入局。83〜2014年、同医学部講師。12年「乳房温存療法のパイオニアとして抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性などの啓蒙を続けてきた功績」により第60回菊池寛賞受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設し、6年間で9000組以上の相談に応えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)