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読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意

角川文庫 や73−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-04-116150-0
4-04-116150-9
税込価格 924円
頁数・縦 252P 15cm

商品内容

要旨

日々の仕事で成果を上げるために、読書という営みはいかに活用できるのか?「ビジネス書は定番・名著を徹底的に読み込む」「教養書はテーマごとに“情報のイケス”を作って情報を泳がせる」「書店の知らない棚をブラブラする」「本棚には読み終えた本だけしまう」。即実践できるアイデアに加え、読者へのお薦めビジネス書も収録。ビジネスパーソンの世界観をアップデートし続ける思想家が明かした、“知的生産の極意”。

目次

第1章 「仕事につなげる読書」6つの大原則
第2章 ビジネス書×何を読むか ビジネス書は「これだけ」読めばいい
第3章 ビジネス書×どう読むか 古典には読む「順番」がある
第4章 教養書×何を読むか 好きな本を読んで「ライバルと差別化」する
第5章 教養書×どう読むか 情報の「イケス」をつくれ
第6章 「書店を散歩する」技術
第7章 「本棚」で読書を仕事につなげる

出版社・メーカーコメント

ベストセラー『人生の経営戦略』著者、最新刊!「競争戦略論で考えると、読書こそが周囲との差別化を図るための最強の投資である」と説き、独学で自らもキャリアを切り開いてきた著者が、オリジナル読書術&勉強術を明かす。第1章 「仕事につなげる読書」6つの大原則第2章 【ビジネス書×何を読むか】ビジネス書は「これだけ」読めばいい第3章 【ビジネス書×どう読むか】古典には読む「順番」がある第4章 【教養書×何を読むか】好きな本を読んで「ライバルと差別化」する第5章 【教養書×どう読むか】情報の「イケス」をつくれ第6章 「書店を散歩する」技術第7章 「本棚」で読書を仕事につなげる【これだけ読めばいい! 「ビジネス書マンダラ】と読書リスト付き〜・イノベーションのジレンマ・競争優位の戦略・企業参謀・経営戦略の思考法・小倉昌男 経営学・巨象も踊る・ルネッサンス・石橋を叩けば渡れない。・稲盛和夫の実学・グロービスMBAファイナンス・コーポレート・ファイナンス・経済性工学の基礎・マネー・ボール・戦略的思考とは何か・決断の本質・組織の経済学・U理論・組織は戦略に従う・「空気」の研究・企業文化・燃えよ剣……ほか多数収録

著者紹介

山口 周 (ヤマグチ シュウ)  
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。株式会社ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策立案、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)