商品内容
要旨 |
北は択捉島から南は波照間島まで、各地に残る中近世の墓を紹介。墓石文化が及ばなかったアイヌや琉球にも目を向け、社会の変化や文化の多様性を探る。墓じまいなど無縁社会化が進む現代日本で、死生観の歴史を考える。 |
---|---|
目次 |
プロローグ お墓を訪ね歩く人と失われゆく墓石 |
要旨 |
北は択捉島から南は波照間島まで、各地に残る中近世の墓を紹介。墓石文化が及ばなかったアイヌや琉球にも目を向け、社会の変化や文化の多様性を探る。墓じまいなど無縁社会化が進む現代日本で、死生観の歴史を考える。 |
---|---|
目次 |
プロローグ お墓を訪ね歩く人と失われゆく墓石 |
0100000000000034699843
4-642-08469-X
列島縦断日本の墓 失われゆく墓石を訪ねる
関根達人/著
吉川弘文館
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/43/34699843.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
出版社・メーカーコメント
古来、人はさまざまな形で死者を悼み葬ってきた。北は択捉(エトロフ)島から南は波(は)照間(てるま)島まで、中近世に営まれ各地に残る墓をオールカラーで紹介する。墓石文化が及ばなかったアイヌや琉球にも目を向けつつ、社会の変化や文化の多様性を探りだす。墓じまいの拡大、散骨葬など葬儀や埋葬が変化し、無縁社会化が進む現代日本で、死生観と弔いの歴史を考える。