• 本

図解眠れなくなるほど面白い米の話

出版社名 日本文芸社
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-537-22318-7
4-537-22318-9
税込価格 1,089円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

学校では教えてくれない、気になる米の歴史や雑学をすべて解説!今話題の「米不足」「備蓄米」も掲載。

目次

第1章 米不足や価値高騰はどうして起こる?米のギモン(“令和の米騒動”はひとつの原因では語れない
米騒動は過去に何度も起こっている ほか)
第2章 そもそも「日本といえば米」になった理由は?米の歴史&文化(いつから、どこからはじまった?稲作の起源
おにぎりは弥生時代から食べられていた!? ほか)
第3章 9割の人が知らない誰かに話したくなる米の雑学(茶碗一杯に2〜3株の苗が必要って本当?
新米は水を少なめで炊く科学的理由とは ほか)
第4章 日本の米は世界一(日本人は一年間に約1000杯のご飯を食べる
日本の米づくりと中国・韓国の米づくり ほか)

出版社・メーカーコメント

スーパーなどでの米不足、転売、価格高騰などで、ニュースやワイドショーでここ最近毎日のように取り上げられる今いちばんのホットトピック「米」。備蓄米の放出により、古古古米がスーパーやコンビニで置かれるようになりましたが、味や品質、衛生面、値段、美味しく食べる方法など、普段何気なく食べていた米について興味をもって調べる人が増えてきました。また、近年糖質制限という逆風もある一方で、健康志向や和食ブームの高まりにより「米」の再評価も進んでいます。本書は、私たちの食卓に欠かせない「お米」にまつわる知識・文化・歴史・雑学などを、図解を交えてわかりやすく、楽しく紹介する教養本です。「スーパーから米が消えた!令和の米騒動の元凶」「米が高いと得する人、損する人」「備蓄米ってなに? 米に消費期限はないの?」「米をつくらないよう補助金を出す!? 米の作りすぎが問題になった時代もあった」「冷めたご飯はダイエットになる?レジスタントスターチとは」「白米より栄養価アップ!玄米より食べやすい 今人気の精米率」などなど読めば誰かに話したくなる米知識が詰まった一冊です。