• 本

コンピューターがネットと出会ったら モノとモノがつながりあう世界へ

角川インターネット講座 14

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-04-653894-9
4-04-653894-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 236P 21cm

商品内容

要旨

あらゆるものがネットワークに接続される「モノのインターネット(IoT)」時代。インターネットはより環境に溶け込み、住居、交通、医療などすべてを一変させつつある。組込みシステム、ユーザーエクスペリエンス、プログラマブルネットワークの3つを手がかりに、国内の第一人者たちが来るべき未来像を示す!

目次

第1部 IoTを支える技術(ネットワークにつながるとはどういうことか?
IoT時代のノード―モノに組み込まれるコンピューター
IoT時代のユーザーエクスペリエンス―計算する機械から人間と融合するコンピューターへ
IoT時代のネットワーク―次世代インターネット)
第2部 融合するコンピューターとネットワーク(ネットにつながるモノ
モノとモノがつながる世界)

出版社
商品紹介

計算機として誕生したコンピューターは、ネットワーク化によって役割を変化させた。あらゆるモノとモノがつながりあう「インターネット・オブ・シングス」時代のために学ぶ、コンピューター&ネットワークの基礎。

おすすめコメント

計算機として誕生したコンピューターは、ネットワーク化によって役割を変化させた。あらゆるモノとモノがつながりあう「インターネット・オブ・シングス」時代のために学ぶ、コンピューター&ネットワークの進化。

著者紹介

坂村 健 (サカムラ ケン)  
東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長。1951年東京生まれ。工学博士。1984年からオープンなコンピューターアーキテクチャー「TRON」を構築。2002年よりYRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長を兼任。2003年、紫綬褒章。2006年、日本学士院賞。2015年、ITU(国際電気通信連合)150 Awards受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)