江戸前魚食大全 日本人がとてつもなくうまい魚料理にたどりつくまで
出版社名 | 草思社 |
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出版年月 | 2016年5月 |
ISBNコード |
978-4-7942-2201-5
(4-7942-2201-7) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 365P 19cm |
商品内容
要旨 |
「食べたいのに食べられない」からうまれた、江戸前の魚食文化!日本人は江戸時代になるまで思うように魚を食べられなかった。不安定な漁獲、保存と輸送の難しさから滅多に食べられなかった魚。食べられないからこそ何としてもうまく食べたい、その執念が知恵を絞り、工夫を重ねて、江戸前魚食文化に結実したのである。本書は日本人なら知っておきたい江戸前魚食のルーツと完成にいたるまでの全歴史をあますところなく紹介する。 |
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目次 |
第1章 なぜ江戸だったのか? |
おすすめコメント
日本人は江戸時代になるまで思うように魚を食べられなかった。不安定な漁獲、保存と輸送の難しさから滅多に食べられなかった魚。食べられないからこそ何としてもうまく食べたい、その執念が知恵を絞り、工夫を重ねて、江戸前魚食文化に結実したのである。本書は日本人なら知っておきたい江戸前魚食のルーツと完成にいたるまでの全歴史をあますところなく紹介する。