日本語で一番大事なもの
改版
中公文庫 お10−8
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2016年12月 |
ISBNコード |
978-4-12-206334-1
(4-12-206334-5) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 445P 16cm |
商品内容
要旨 |
『万葉集』から『サラダ記念日』まで。言語学者と小説家の双璧が、文学史上の名作を俎上に載せ、それぞれの専門から存分に語り合う。日本人の場所感覚から、「てにをは」の重要性に至るまで、徹底的に追究し、日本語の本質を探る知的興奮に満ちた対談集。 |
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目次 |
鴨子と鳧子のことから話ははじまる |
おすすめコメント
『万葉集』から『サラダ記念日』まで。言語学者と小説家の双璧が、文学史上の名作を俎上に載せ、それぞれの専門から存分に語り合う。日本人の場所感覚から、「てにをは」の重要性に至るまで、徹底的に追究し、日本語の本質を探る知的興奮に満ちた対談集。〈解説〉大岡信 金田一秀穂