2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活
出版社名 | 現代書林 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-7745-1793-3
(4-7745-1793-3) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 175P 19cm |
商品内容
要旨 |
先代の子飼い役員は遠ざけるべき!世襲の強みは「帝王学」にあり!先代から次代への三種の神器とは?破産と倒産の違い、理解してますか?現場の最前線で戦う経営者だからこそ書ける、後継者として必要なノウハウが満載! |
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目次 |
第1章 葬儀社の2代目社長のどん底からの脱却(家業を継ぐ気にさせた「祖母の死」 |
出版社・メーカーコメント
"本書の著者は愛知県豊田市で葬儀社を営む2代目社長です。 なぜ、葬儀社の2代目社長が事業承継の本を出すのか・・・ それは著者自身が親から事業承継した身であることと、 葬儀社だからこそ「跡継ぎにきちんと事業承継することの重要性」に気づくことが多いという理由からです。 意外かもしれませんが、お葬式の現場というのは事業承継に関連する業態です。 なぜならば、お葬式は代替わりする喪主の襲名披露の場でもあるからです。 会社の社長が亡くなった場合には、故人の名代として「新たに私が会社を引き継ぎますよ」というお披露目の場になるわけです。 世の中の事業承継の本は著者が税理士さん等で、経営面から見たものが多くあるように思いますが、実はそういう税務的なものより大事なことがあります。 事業承継がうまくいくかどうかは、実は事前の準備・心構えが非常に大事なのです。 本書では、葬儀社の2代目社長だからこそ気づくことができた事業承継のイロハについ てまとめています。 これから事業承継させようと思っている親御さんはもちろん、 事業承継をする側の子どもにとっても知っておくべきことを網羅しています。 本書が事業承継のバイブルとして、中小企業の社長さんと次期社長さんのお役に立てば幸いです。"