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近藤勝重流老いの抜け道

出版社名 幻冬舎
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-344-03565-2
4-344-03565-8
税込価格 1,210円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

人の名前がすぐ出て来ない?なんも心配いりません。「年とっちゃったけど、どうしていいかわからない」あなたへ。新聞・ラジオでおなじみコンドーさんの楽しい“老後力”。名コラムニストがおくる“老人免状”返上の書。

目次

ぼくら次第で何とかなるものは何とかしませんか―「はじめに」に代えて
「老いる」とは希望のマイ・ウェイを「考える」こと
70歳が「若い!」といわれるそのわけは
「一瞬のハッピーがあったら、また走れるよね」
この人にして語り得る言葉
いたずらに大きくするな、がん不安
そう心配しなくてすむ「病名」で「安心」は禁物
トンチンカンも楽しもう
朝の光が照らす“老いの抜け道”
みなさん、怒りは下ろしましょう〔ほか〕

おすすめコメント

名コラムニストがおくる《老人免状》返上の書●人生は心ひとつにかかっている●死ななくてすむがんで死ぬな●暇のある老年ほど喜ばしいものはない●身づくろいは長寿につながる●にもかかわらず笑う●1世紀を生き抜いてきた人たちの日々●近道人生をやめてわかったことぼくが本書でこだわったのは気持ちのありようです。年とともに肉体のおとろえはやむをえないとしても、精神はむしろ自由で豊かになっていきたい。人生は心ひとつにかかっている。抜け道≠ノは暦年齢による老年観から抜け出したいという願いを込めました。本書からそれぞれのマイ・ウェイを切り開いていただければ幸いです。

著者紹介

近藤 勝重 (コンドウ カツシゲ)  
コラムニスト。毎日新聞客員編集委員。早稲田大学政治経済学部卒業後の1969年毎日新聞社に入社。論説委員、「サンデー毎日」編集長、専門編集委員などを歴任。毎日新聞(大阪)では大人気企画「近藤流健康川柳」の選者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)