• 本

人として生まれたからには、一度は田植えをしてから死のうと決めていました。 米をつくるということ。

出版社名 プレジデント社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-8334-5160-4
4-8334-5160-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 189P 図版8枚 19cm

商品内容

要旨

日本人の食生活と切っても切れない米。米をつくるって、どういうことなんだろう?田植えや稲刈りって、なんだろう?実録「魚沼の棚田で米づくりの日々」。

目次

田植え
草刈り
二度目の草刈り
稲刈り
冬の棚田
二度目の稲刈り

出版社・メーカーコメント

新型コロナウイルス以降の社会をどう生きるか。働き方、生き方を見つめ直すことの多い昨今、自然と生きる、日本人の原点に返るということを考える人も多いはず。都会暮らしにはない、土と木がある自然の中で、米をつくるということを通して、発見と癒しを訴える。

著者紹介

藤原 智美 (フジワラ トモミ)  
1955年、福岡県福岡市生まれ。1990年に小説家としてデビュー。1992年に『運転士』で第107回芥川龍之介賞を受賞。小説の傍ら、ドキュメンタリー作品を手がけ、1997年に上梓した『「家をつくる」ということ』がベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)