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メディアリテラシーを学ぶ ポスト真実世界のディストピアを超えて

大学生の学びをつくる

出版社名 大月書店
出版年月 2022年1月
ISBNコード 978-4-272-41243-3
4-272-41243-4
税込価格 2,420円
頁数・縦 254P 21cm

商品内容

目次

第1章 ポスト真実時代の到来(「フェイクニュース」とポストモダニズム
メディアに操作される社会 ほか)
第2章 メディアリテラシーとは何か(リテラシーとは何か
曖昧なメディアリテラシー ほか)
第3章 メディアリテラシーの運動と研究の歴史(英米のメディアリテラシー運動・研究史概略
日本のメディアリテラシー運動・研究史概略 ほか)
第4章 偽情報とヘイトスピーチの衝撃(「フェイクニュース」とは何か
偽情報とメディアリテラシー ほか)
第5章 多様化するリテラシーの理論とデジタル・シティズンシップ(情報リテラシー
ファクトチェック ほか)

著者紹介

坂本 旬 (サカモト ジュン)  
東京都立大学大学院教育学専攻博士課程中退。教育系出版社や週刊誌などの編集者を経験したのち、朝日新聞社、毎日新聞社を中心に雑誌執筆者として活躍。1996年より法政大学教員。現在はキャリアデザイン学部教授として図書館司書課程を担当。ユネスコのメディア情報リテラシー・プログラムの普及をめざすアジア太平洋メディア情報リテラシー・プログラムの普及をめざすアジア太平洋メディア情報リテラシー教育センターおよび福島ESDコンソーシアム代表。基礎教育保障学会・ジェイアーン理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)