小三治の落語
講談社学術文庫 ２７１５
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年4月 |
| ISBNコード |
978-4-06-527454-5
（4-06-527454-0） |
| 税込価格 | 1,353円 |
| 頁数・縦 | ２９７Ｐ １５ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
圧倒的な話芸で人気を博した、落語家・柳家小三治（一九三九‐二〇二一）。その真の“価値”は、どこにあったのか。近代落語史の系譜を辿りながら、高座はもちろん、市販された全音源・映像を丁寧に検証し、九十席以上の演目を分析。正面から切り込んだ本人へのインタビューをも収録して、「芸」の善し悪しや、日本が誇る「落語」の存在意義を明らかにする！ |
|---|---|
| 目次 |
第１章 小三治から見た近代落語史 |
出版社・メーカーコメント
圧倒的な話芸で人気を博した、人間国宝・柳家小三治。その真の価値はどこにあるのか。高座やインタビューから現代落語史を解読する！