• 本

食品ロス 持続的な社会を考えよう 〔2〕

日本の食品ロスと取り組み

出版社名 金の星社
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-323-06362-1
4-323-06362-8
税込価格 3,520円
頁数・縦 46P 30cm
シリーズ名 食品ロス

商品内容

目次

第1章 食品ロスを知ろう!(SDGs(Sustainable Development Goals)ってなに?
SDGsのウエディングケーキモデル
日本で発生している食品ロス ほか)
第2章 日本の食品ロスの現状(食品の製造から販売までむだになるものがたくさん
日本の食品ロスの約半分は家庭から
給食から大量に出る食べ残し ほか)
第3章 日本の団体や企業が取り組んでいること(捨てられる魚をおいしく提供 築地もったいないプロジェクト魚治
パンの缶詰を作り、その回収と寄付も行う パン・アキモト
食べられる部位をすべて活用 焼き鳥とり泉 ほか)

著者紹介

井出 留美 (イデ ルミ)  
食品ロス問題ジャーナリスト。奈良女子大学食物学科卒業。博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊、日本ケロッグ広報室長など歴任。3.11食料支援で廃棄に衝撃を受け、誕生日を冠した(株)office3.11を設立。著書に『食べものが足りない!食料危機問題がわかる本』(旬報社)、『SDGs時代の食べ方 世界が飢えるのはなぜ?』(筑摩書房)、『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』(あかね書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)