父と息子のスキンケア
ハヤカワ新書 045
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-15-340045-0
(4-15-340045-9) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 195P 18cm |
商品内容
要旨 |
日本人男性のうち化粧水を使うのはたった2割。おじさんの多くはなぜ「肌を気にすることが恥ずかしい」のか?そしてそんなスキンケア後進国で突然スキンケアに目覚めたアラフィフ男性が一人。夫である。息をするように保湿し脱毛する高校生の息子に影響され、やり方を教わっているのだ。私がいくら言っても聞かなかったのに!?大手化粧品会社や美容クリニック、社会学の先生、出版社のメンズ社員たちも巻き込み一大リサーチ、広がる「潤い格差」を可視化し解決策を考える令和の美容&家族ルポ! |
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目次 |
巻頭マンガ/いまがわ |
出版社・メーカーコメント
ある日の洗面所で私は目撃した−−アラフィフの夫が、高校生の息子と一緒に化粧水をつけている! これまで肌のお手入れとは無縁だったのに、どうして? 大手化粧品会社や社会学者にも取材し解き明かす中年男性の深層心理と、スキンケアがもつ無限の可能性。