• 本

武器としての投資 AI時代を生き抜く資産とキャリアの築き方

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年9月
ISBNコード 978-4-04-606918-4
4-04-606918-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

オーナーシップ=所有のセンスを持つ者だけが生き残る時代が来た!ベストセラー『教養としての投資』著者の最新メッセージ!お金と仕事の不安は全解消できる。なぜ真の投資家は暴落時も株を手放さないのか?強い事業の見極め方を株式投資で養う「労働者3.0」。NISAと企業型DCは貯金箱、人生のセーフティネットを作る。AIに代替されない人材としてのスキルも、資産形成の個人金融ポートフォリオも、“企業の成長に参画する投資”を続けるだけで手に入る!

目次

第1章 なぜAI時代に投資家の思考法が必要なのか?(資本家vs.労働者の時代の再来
「オーナー」というポジショニング ほか)
第2章 労働者3.0のスキルセットとは?(「事業を見る眼」がないビジネスパーソンは出世しない
単なる「フレームワーク」ではAIに代替されてしまう ほか)
第3章 「オーナー型株式投資」と「売買型株式投資」(ある2人の投資家の日常生活
売買型株式投資の特徴とは ほか)
第4章 オーナー型株式投資に適した投資基準〜構造的に強靱な企業の要件(構造的に強靱な企業の3つの要件
3要件の関係性1〜顧客の課題は解決するものから発見するものへ ほか)
第5章 日本のビジネスパーソンの未来〜労働者3.0とオーナー型株式投資の相互作用(FIREという幻想〜お金にとらわれるな
労働者3.0とオーナー型株式投資の相乗効果 ほか)

出版社・メーカーコメント

お金と仕事の不安は全解消できる−−・なぜ真の投資家は暴落時も株を手放さないのか?・強い事業の見極め方を株式投資で養う「労働者3.0」・新NISA=最良の貯金箱、国民全員老後の不安いらずAIに駆逐されない高度人材としてのスキルも、資産形成の自分金融ポートフォリオも、“買ったら売らない投資”をするだけで手に入る!ベストセラー『教養としての投資』著者の最新メッセージ

著者紹介

奥野 一成 (オクノ カズシゲ)  
投資信託「おおぶね」ファンドマネージャー。農林中金バリューインベストメンツ株式会社(NVIC)常務取締役兼最高投資責任者(CIO)。京都大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス学修士修了。1992年日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。14年から現職。日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャー。個人向けにも「おおぶね」ファンドシリーズ展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)