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石原吉郎の詩の構造 他者、言語、世界

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-588-46028-9
4-588-46028-5
税込価格 4,180円
頁数・縦 373,3P 20cm

商品内容

要旨

シベリアの強制収容所を生き延びた詩人・石原吉郎(1915‐1977)。難解で知られる詩人のテクストの「構造」に初めて全面的に焦点をあてて解きほぐす。「他者」への呼びかけ、「世界」の現出、両者が顕れる場そのものとしての「言語」。コミュニケーションの挫折を前にしつつも、なおコミュニケーションに賭けること。生誕110年、石原作品読解の到達点。

目次

1(石原吉郎の詩における他者のトポロジー)
2(兇器の時
風の顕れ
うずくまる
サンチョ・パンサの帰郷―石原吉郎と三井葉子
世界がほろびる日に
斧の思想)

著者紹介

斉藤 毅 (サイトウ タケシ)  
1966年生まれ。大妻女子大学ほか講師。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。専門はロシア文学・文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)