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Python実践AIモデル構築100本ノック

出版社名 秀和システム新社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-7980-6440-6
4-7980-6440-8
税込価格 2,640円
頁数・縦 351P 21cm

商品内容

要旨

前処理からパラメータチューニング、AIアルゴリズムの特徴や長所短所まで。実際のビジネスの現場にも応用可能なAIモデル構築の一連の流れを学ぼう!

目次

第1部 教師なし学習(基本的なクラスタリングを行う10本ノック
様々なクラスタリングを行う10本ノック
代表的な次元削減を行う10本ノック)
第2部 教師あり学習(基礎的な回帰予測を行う10本ノック
線形系回帰予測を行う10本ノック
決定木系回帰予測を行う10本ノック ほか)
第3部 機械学習発展編(AIを説明可能にする10本ノック
AutoMLでモデル構築評価を行う10本ノック)

著者紹介

下山 輝昌 (シモヤマ テルマサ)  
日本電気株式会社(NEC)の中央研究所にてハードウェアの研究開発に従事した後、独立。機械学習を活用したデータ分析やダッシュボードデザイン等に裾野を広げ、データ分析コンサルタントとして幅広く案件に携わる。それと同時に、最先端テクノロジーの効果的な活用による社会の変革を目指し、2017年に合同会社アイキュベータを共同創業。2021年にはテクノロジーとビジネスの橋渡しを行い、クライアントと一体となってビジネスを創出する株式会社Iroribiを創業。人工知能、Internet of Things(IoT)、情報デザインの新しい方向性や可能性を研究しつつビジネス化に取り組んでいる
中村 智 (ナカムラ サトル)  
明治大学経営学部を卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズにて、鉄道会社、大型ホテル、小売業者をはじめとする幅広い業界に対する業務効率化を推進。営業から導入・運用保守コンサルティングまでを幅広く手掛け、顧客メリットを追求した提案スタイルが好評を博す。日本企業のDXを推進すべく、合同会社アイキュベータを経て、株式会社Iroribiに初期メンバーとして参画する。会社の立ち上げに携わりつつ、現在も中心メンバーとして様々な顧客のDXプロジェクトを牽引。AIやIoT等の最先端技術への見識を深め、社内情報に対するデータビジュアライゼーション、データアナリティクス、AI開発・導入を行いつつ、経営戦略にまで踏み込んだ提案を実施している
高木 洋介 (タカギ ヨウスケ)  
大手証券会社にて、BIツールを用いた金融資産分析基盤の構築運用や、周辺機能の要件定義から設計構築に従事。独立後、各企業のデータ基盤構築、データ分析、機械学習モデル構築、さらにはシステム導入までを一貫して支援。顧客とのプロジェクトを通じて、様々なデータ(Webログ、購買、営業、人事)に携わり、データ特性に応じた適切なデータ活用方法を熟知する。顧客とのコミュニケーションを重視し、顧客に合った解決策提案から実装までを強みにして、エンジニアリングに留まらず多角的な視点でのコンサルティングも実施している。さらには、スタートアップのWebサービスの立ち上げにも参画し、バックエンドからフロントエンドまで全領域においてのシステム開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)