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ニュルンベルク裁判1945−46 下

出版社名 白水社
出版年月 2023年10月
ISBNコード 978-4-560-09368-9
4-560-09368-7
税込価格 6,600円
頁数・縦 473,39P 20cm
シリーズ名 ニュルンベルク裁判1945−46

商品内容

要旨

臨場感あふれる筆致、犯罪を時系列に立証。捜索、逮捕、尋問から裁判、判決、処刑まで、「平和に対する罪」、「戦争犯罪」、「人道に対する罪」に鉄槌を下す。監修者「解題」、裁判関係年表、参考文献、人名索引収録。

目次

第5部 前線の背後(悪魔の綱領
ヒトラーの支配人たち
軍人の名誉
カティンの虐殺
住民一掃メカニズム ほか)
終章(結審、判決
判決言い渡しまで
絞首刑執行
シュパンダウとその後
もしヒトラーが勝利していたら)

出版社・メーカーコメント

捜索、逮捕、尋問から裁判、判決、処刑まで、「平和に対する罪」、「戦争犯罪」、「人道に対する罪」に鉄槌を下す。写真多数収録。

著者紹介

ハイデッカー,ジョウ・J. (ハイデッカー,ジョウJ.)   Heydecker,Joe J.
1916‐1997年。ジャーナリスト
レープ,ヨハネス (レープ,ヨハネス)   Leeb,Johannes
1932‐2019年。ジャーナリスト
芝 健介 (シバ ケンスケ)  
1947年愛媛県生まれ。歴史学者(ドイツ現代史・ナチス研究)。東京女子大学名誉教授。東京大学大学院社会学研究科国際関係論博士課程修了
森 篤史 (モリ アツフミ)  
1943年三重県生まれ。2021年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)