食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む
光文社未来ライブラリー 0028
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2024年2月 |
ISBNコード |
978-4-334-10220-3
(4-334-10220-4) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 285P 図版16P 16cm |
商品内容
要旨 |
西洋、とくに地中海諸国は古来、食べることに貪欲であり、食にかける情熱はしばしば料理を芸術の域にまで高めた。また、食べ物や食事は西洋美術においては常に中心的なテーマであった。本書では、食事あるいは食物の美術表現を振り返り、その意味を考えることによって、西洋美術史を別の角度から照らし出す。ダ・ヴィンチ、カラヴァッジョ、ゴッホ、ブリューゲル、レンブラント、ダリ、マネ、ルノワール、ウォーホルなど絵画121点とともに解説。 |
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目次 |
第1章 “最後の晩餐”と西洋美術 |