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一人一台で授業をパワーアップ! 教育の質を飛躍的に向上させるICT活用実践ガイド

出版社名 学文社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-7620-3327-8
4-7620-3327-8
税込価格 2,750円
頁数・縦 236P 21cm

商品内容

要旨

子ども一人ひとりをいかすICT活用とは?!小・中・高とICTを用いての授業が日常になるなか、いかに子ども一人ひとりに向き合った豊かな授業実践をつむげるかが問われている。先行するアメリカで、教師たちの日々の試行錯誤によってうまれた優れた授業実践を多数紹介。創造性とイノベーションを培う、生徒も教師も育つICT活用実践をここに。

目次

一人一台の端末の準備ができた。さて、どうする?
1 Enrich(充実させる)(コミュニケーションとワークフロー
エンゲージメント
コラボレーション(協働))
2 Extend(拡張する)(オーディエンス(発表の対象)
一人ひとりをいかす
フィードバックと評価)
3 Transform(変革をもたらす)(創造性とイノベーション)

著者紹介

齊藤 勝 (サイトウ マサル)  
帝京平成大学准教授/早稲田大学・大学院非常勤講師民間放送局に勤務した後、公立小学校教諭、教育委員会を経て現職。学級経営の理論に加え、学びのユニバーサルデザインの視点を生かしたICT利活用の可能性について研究を進めている。社会貢献の一環として、プログラミング教室の運営、不登校支援教室のサポートにも携わっている
白鳥 信義 (シラトリ ノブヨシ)  
栃木県内公立中学校教員、大学教員を経験。趣味は博物館・科学館を巡ること。ライフワークは『20世紀以降の物理学史』をまとめること(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)