商品内容
| 要旨 |
精神病か神経症かを判断する「鑑別診断」をめぐるラカン理論の変遷を、50年代、60年代、70年代と、思想と臨床の両方から光をあてながら丁寧に読み解いていくとき、そこに一貫するものとともにまったくあたらしいラカン像が浮かび上がってくる。ラカン理解の精度と明度を従来よりも飛躍的に高めた画期の書が、フーコー論を付加して待望の増補版としてよみがえる。知られざるラカンの全貌。 |
|---|---|
| 目次 |
序論 |
| 要旨 |
精神病か神経症かを判断する「鑑別診断」をめぐるラカン理論の変遷を、50年代、60年代、70年代と、思想と臨床の両方から光をあてながら丁寧に読み解いていくとき、そこに一貫するものとともにまったくあたらしいラカン像が浮かび上がってくる。ラカン理解の精度と明度を従来よりも飛躍的に高めた画期の書が、フーコー論を付加して待望の増補版としてよみがえる。知られざるラカンの全貌。 |
|---|---|
| 目次 |
序論 |
0100000000000034785437
4-7917-7741-7
人はみな妄想する ジャック・ラカンと鑑別診断の思想
松本卓也/著
青土社
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BK