• 本

QED竜馬暗殺

講談社文庫 た88−12

出版社名 講談社
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-06-275676-1
4-06-275676-5
税込価格 1,056円
頁数・縦 530P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 誰が龍馬を殺したか?

    土砂崩れによって麓への道がふさがれた高知の山奥、蝶ヶ谷村。次々と起こる自殺、そして殺人。龍馬暗殺の謎を求めて訪れた旅人はそこで悲劇の真実と龍馬暗殺の黒幕を知る。歴史とミステリーの融合、大河「龍馬伝」で興味を持った人にもピッタリの1冊です。

    (2013年10月29日)

商品内容

要旨

高知の山深く、平家の落人伝説が残る蝶ヶ谷村。土砂崩れで密室と化した村の一夜に起こる殺人と自殺。大学の後輩全家美鳥を訪ねてきた桑原崇と奈々たちも事件に巻き込まれるが、その最中、維新の英雄・坂本龍馬暗殺の黒幕を明かす手紙の存在を知る。因習に満ちた山村と幕末の京都を結ぶ謎に挑む崇の推理は―。

おすすめコメント

坂本龍馬暗殺の謎に挑む、シリーズ第7弾!――土砂崩れのため密室状態となった、高知の山村で連続する殺人と自殺。否応なく事件に巻き込まれた崇と奈々たちだが、龍馬暗殺の黒幕を示唆する手紙の存在を知り?

出版社・メーカーコメント

坂本龍馬暗殺の謎に挑む、シリーズ第7弾!土砂崩れのため密室状態となった、高知の山村で連続する殺人と自殺。否応なく事件に巻き込まれた崇と奈々たちだが、龍馬暗殺の黒幕を示唆する手紙の存在を知り?

著者紹介

高田 崇史 (タカダ タカフミ)  
昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『QED 百人一首の呪』で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)