これでいいのか福井県
地域批評シリーズ 48
出版社名 | マイクロマガジン社 |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-86716-021-3
(4-86716-021-0) |
税込価格 | 1,078円 |
頁数・縦 | 319P 15cm |
商品内容
要旨 |
魅力度ランキングで福井県は下位グループ常連である。だが、そんなこともあまり知られていないくらい福井県はマイナーな存在だ。しかしイマイチな県では断じてない。第2次産業が盛んでニッチな特産品も多い一大工業県だが、何といっても国内屈指の幸福県である。県民は男女共に仕事と教育への意欲が高く、それに応じた労働・教育・生活環境が整っており、県内には住みよいとされる街も多い。実にハイ・ポテンシャルなのだ。さらに未来の展望もある。今後、北陸新幹線が延伸開業すれば、福井県への人の応来が活発になり、県内は活気づくかもしれない。しかし、それは本当に福井県のためになるのだろうか?陸の孤島のままの方がよかったのでは?本書では、福井県の歴史や特徴を踏まえ、現在の問題点や将来を論じていく! |
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目次 |
第1章 福井県ってどんなトコ? |