
皇太子誕生
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2001年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-357970-2
(4-16-357970-2) |
税込価格 | 1,781円 |
頁数・縦 | 340P 20cm |
商品内容
要旨 |
昭和34年4月10日の御成婚パレードから数カ月後、皇室初の病院出産を成功させるためのプロジェクトが静かに動き始めた。昭和30年代半ば、日本の産科医療、新生児医療の現場は惨澹たるものだった。皇室での出産は「無事御出産」以外にない。万分の一にも失敗やミスは許されない“世紀のプロジェクト”はどのように動いたのか。宮内庁病院産婦人科医長だった故・目崎鉱太氏が遺したメモには、その全容が細大もらさず書き留められていた―。四十年を経て明かされる事実!浩宮、礼宮、紀宮。美智子妃ご出産の物語。 |
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目次 |
第1章 世紀の慶事 |
出版社 商品紹介 |
昭和35年浩宮誕生。世紀の慶事の裏に、皇室初の病院出産に挑んだ医師たちの壮絶な闘いがあった。40年を経て明かされる真実。 |
おすすめコメント
浩宮、礼宮、紀宮。美智子妃ご出産の物語。皇室初の病院出産。世紀のプロジェクトはいかに行われたか? 四十年を経て明かされる真実!