• 本

白籏史朗喰いしん坊日記

出版社名 新日本出版社
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-406-06051-6
4-406-06051-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

巨匠白籏の観察眼を育んだ食探訪!そこには、食材・調理法だけでなく、人が、仲間がいた―

目次

1 ガキ大将の頃の食べ物(渋い甲州百匁柿 10日待った甘さ
年の瀬の思い出は 甘い香りの焼き芋
数の子とスルメ 母思う正月料理 ほか)
2 世界の山行で、出合った食材(ヒマラヤのカレー 千切った鶏「辛ぇ」
手製パチンコで鳥 遠征先の“美味”
ウイスキー発見 高所の空腹紛らす ほか)
3 山仲間らとの味(戦後覚えた山菜 山の愉しみ幅広く
スキヤキの残り汁 ウイスキーに変身
屈指の悪沢を遡行 空腹に塩かけ飯 ほか)

おすすめコメント

子ども時代の母の料理や世界の山々で出合ったビックリする食材・調理法!そこには、人が、仲間がいたことを知る食探訪記。

著者紹介

白籏 史朗 (シラハタ シロウ)  
1933年、山梨県大月町生まれ。山岳写真の会「白い峰」会長。NPO日本高山植物保護協会会長。(財)国立公園協会理事。富士学会理事。日本写真家協会会員。日本写真協会会員。日本山岳会終身会員。第二次R.C.C(ロック・クライミング・クラブ)同人。山村民族の会会員。主な受賞は、スイス、キング・アルバート1世王記念財団より、他部門に比して、世界初で唯一人、山岳写真における文化功労および芸術的表現に対して「キング・アルバート1世功労勲章」をはじめ、文化賞受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)