経済とイデオロギーが引き起こす戦争
| 出版社名 | 夕日書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年7月 |
| ISBNコード |
978-4-334-10634-8
(4-334-10634-X) |
| 税込価格 | 3,300円 |
| 頁数・縦 | 371,19P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
戦後80年企画。第一次大戦、第二次大戦、そしてウクライナ。戦争勃発の真因は何か?戦争を経済の視点からとらえた画期的なアプローチ。全人類の平和を希求する実証的論考の誕生! |
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| 目次 |
序章 人はなぜ戦争をするのか |



出版社・メーカーコメント
戦争についての著書は、大半が政治学か歴史か軍事防衛の専門家によるもので、その中身は、戦争に至るまでの権力闘争や戦略などに集中している。一方、日本史や日本経済史の著書には、戦争に至るまでの経緯は書かれているが、戦争と経済の因果関係に触れた著作はまずない。本書は、経済とイデオロギーの相互関連に注目しながら戦争が起きる原因を探る、これまでにないまったく新しい切り口から挑む、実証的で画期的な著作である。