• 本

町田相模原怪談

竹書房怪談文庫 HO−743

出版社名 竹書房
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-8019-4673-6
4-8019-4673-9
税込価格 803円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

東京都町田市、神奈川県相模原市―100万人が暮らす首都圏の一大ベッドタウンに潜む怪異譚を地元の怪談作家が徹底取材!タヌキの仕業だったのか。金井の男性の身に降りかかった不可思議すぎる実体験「狸話」、“開けてくれよう”そう言いながら毎夜男が窓を叩く鶴川某所の恐怖物件「うるさい部屋」、長津田行きで寝過ごし車庫で目撃した異様な存在「背が高い高い高い」、女の幽霊の噂を聞き相模大野の某公園を訪れた若者が味わった絶望「見ると死ぬ女」、相模湖のとある廃墟で巻き起こる戦慄の出来事「湖畔の廃ホテル」、黒い女の幽霊が佇む津久井の最凶心霊スポットで起きた怪事「三井大橋」など、マチサガの怖い話を多数収録!

出版社・メーカーコメント

町田、相模原、鶴川、相模大野…首都圏の一大ベッドタウンとして100万人が住む町田市・相模原市が舞台のローカルご当地実話怪談集

著者紹介

神沼 三平太 (カミヌマ サンペイタ)  
神奈川県茅ヶ崎市出身。町田市内の大学や専門学校で非常勤講師として教鞭をとる一方で、全国津々浦々での怪異体験を幅広く蒐集する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)