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子どもの遺伝子スイッチ・オン! 眠っている無限の可能性を引き出す方法

出版社名 新学社
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-7868-0219-5
4-7868-0219-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

子どもを伸ばすのは才能ではない!遺伝子のスイッチ・オン/オフが、人生を決める!遺伝子研究の権威が語る新しい子育て論。

目次

第1章 遺伝子がスイッチ・オンになるとき―人生を変えるスイッチ(エンジェル・スマイル
知識や社会のルールは既製品 ほか)
第2章 子どもには無限の可能性がある―マイナスの環境でこそ目覚める力(ムダの中にこそ意味がある
落ちこぼれなど、ひとりもいない ほか)
第3章 笑いと陽気な心でイキイキ生きる―「笑い」が人生を変える(「笑い」は最良のクスリ
毎日をイキイキと生きるために ほか)
第4章 ゆずり合い、助け合う利他の心―協力し合う遺伝子(ひらがなの言葉は利他の心
働くことはみんなを幸せにする ほか)
第5章 大自然の偉大な力、サムシング・グレート―「祈り」が人にもたらす力(大自然に生かされている
昼の星にも価値がある ほか)

著者紹介

村上 和雄 (ムラカミ カズオ)  
筑波大学名誉教授。1936年奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。米国オレゴン医科大学研究員、米国バンダービルト大学助教授を経て、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。1983年昇圧酵素「レニン」の遺伝子解読に成功、世界の注目を集める。1996年日本学士院賞受賞。2008年全日本家庭教育研究会第5代総裁に就任。2011年瑞宝中綬章受章。現在、国際科学振興財団バイオ研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)