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電磁波の何が問題か どうする基地局・携帯電話・変電所・過敏症

増補改訂版

出版社名 緑風出版
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-8461-1619-4
4-8461-1619-0
税込価格 2,420円
頁数・縦 259P 19cm
シリーズ名 電磁波の何が問題か

商品内容

要旨

丹念に現場を歩いている著者が携帯基地局、携帯電話、変電所、電磁波過敏症、IH調理器、リニアモーターカー、無線LAN、等々の問題を、最新のデータに基づき、詳しくかつ具体的に紹介。増補改訂版では、規制を強化する諸外国、逆に規制緩和に向かう日本の最新の動向を追う。とりわけリニア新幹線、スマートホン問題、スマートメーター問題を詳しく取り上げ、問題点を洗う。

目次

第1章 基地局問題とは何か
第2章 携帯電話を巡る問題について
第3章 変電所はなぜ危ないのか―極低周波発生源の問題
第4章 電磁波過敏症って何だ
第5章 リニアモーターカー
第6章 スマートメーターの問題点
第7章 オール電化(IH調理器)、無線LAN、スカパーアンテナの問題
第8章 交通機関の「優先席携帯電話使用ルール緩和」は時代に逆行

著者紹介

大久保 貞利 (オオクボ サダトシ)  
1949年生まれ。電磁波問題市民研究会事務局長。カネミ油症被害者支援センター共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)