大学による盗骨 研究利用され続ける琉球人・アイヌ遺骨
| 出版社名 | 耕文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年2月 |
| ISBNコード |
978-4-86377-052-2
(4-86377-052-9) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 322P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
墳墓発掘・遺骨領有は、戦前も戦後も刑法犯罪である。人類学者らは琉球、アイヌモシリ、台湾、朝鮮他で墓を無断で暴き、骨と埋葬品を持ち去った。大学に所蔵された人骨標本は、今日のDNA研究に至るまで多くの論文と研究資金の源となってきた。日本の学知の根底にある民族差別と植民地主義を問う。 |
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| 目次 |
1 琉球の遺骨返還問題(琉球人遺骨問題と自己決定権 |


