古生物超入門 基本から「なぜ?」まですっきり理解できる
出版社名 | 立夏堂 |
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出版年月 | 2025年3月 |
ISBNコード |
978-4-911410-00-4
(4-911410-00-0) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 221P 19cm |
商品内容
要旨 |
思わず人に話したくなる!子どもにも教えられる!大人の古生物入門。アンモナイトからアノマロカリス、ティラノサウルスからマンモスまで…。つながりや理由がわかると、古生物がもっと見えてくる!鳥と恐竜の関係は?大量絶滅の原因は?日本はかつてゾウ大陸だった?スピノサウルスは二足歩行?四足歩行?この本は、そんな疑問に応える「教養としての古生物入門」です。「古生物に興味がある!」「昔好きだったなあ」「久しぶりに博物館に行ってみたくなった」「子どもにどのように説明しよう?」そんな方はもちろん、知識がまったくなくても、この本を読むと古生物の基礎知識が身につくとともに、改めてその魅力に気づくはずです。この本では、最新の研究に基づき、地球に存在した数々の古生物はどんな生活を送っていたのかや、化石の秘密や古生物の名づけや分類方法など、さまざまな角度から古生物の基本を解説していきます。イラストや図版満載の30のトピックスと5つのコラムで、どなたでも楽しく読み進められます。また、本書を通じて、現代に生きる私たちが、いま古生物のことを学ぶ意味にも気づかせてくれるかもしれません。古生物学の入り口ともなるこの本といっしょに、その楽しさに迫っていきましょう! |
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目次 |
第1章 はじめての古生物学(古生物学って何?―古生物学と考古学の違い |