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宇和島の鯛めしは生卵入りだった ニッポンぶらり旅

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-620-32125-7
4-620-32125-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 263P 18cm

商品内容

要旨

ひとり旅の達人が行く、すぐ傍らにある街のいまも温かい場所。宇和島、大分、会津、喜多方、静岡、倉敷、盛岡、高知、富山、金沢、京都、尾道、高松。日本の地方都市の人や味、色とざわめき、一冊に旅情がぎっしり。各都市の店舗情報付。

目次

宇和島01 宇和島の鯛めしは生卵入りだった
宇和島02 薪のかまどの朝うどん
大分01 麦焼酎にカボスをぎゅっ
大分02 鉄輪むし湯に精根はてる
会津01 鶴ケ城の銀鯱にご対面
会津02 大正モダン建築と会津魂
喜多方01 喜多方ラーメンは縮れていた
喜多方02 巨大舞茸とマムシの関係
静岡01 生シラスと桜えびで飲もまいか
静岡02 静岡の名月とロマンス〔ほか〕

出版社
商品紹介

金沢、京都、尾道…。居酒屋探訪で知られる著者がニッポンの街をぶらりと行く。その土地の色、におい、味まで楽しむエッセイ。

著者紹介

太田 和彦 (オオタ カズヒコ)  
1946年生まれ。68〜89年/資生堂アートディレクター。89年/アマゾンデザイン設立。00〜07年/東北芸術工科大学教授。本業のかたわら居酒屋・旅などの著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)