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浮世に言い忘れたこと

P+D BOOKS

出版社名 小学館
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-09-352204-5
4-09-352204-9
税込価格 715円
頁数・縦 234P 19cm

商品内容

目次

人情浮世床(乞食になっても
わが身に合った工夫を ほか)
寄席こしかた(寄席の今昔
落語の歴史 ほか)
風狂の芸人たち(奇人・円盛のこと
名人・円喬のこと ほか)
本物の味(一年の計
今の世の中 ほか)

出版社
商品紹介

古今亭志ん生、桂文楽と並ぶ“昭和の三名人”の一人として後世まで語り継がれる噺家・六代目三遊亭圓生が芸のこと、寄席のこと、食べもののことなどを真摯に語る。特に「人情浮世床」は昭和落語を伝える“花伝書”として貴重。

おすすめコメント

昭和の名人が語る、落語版「花伝書」 古今亭志ん生、桂文楽と並ぶ“昭和の三名人”の一人として、後世まで語り継がれる噺家、6代目三遊亭圓生。その名人・圓生が、芸や寄席、食べものなどについて、軽妙かつ真摯な語り口で、すべてを語っています。全体は、「人情浮世床」、「寄席こしかた」、「風狂の芸人たち」、「本物の味」の4部構成。特に、「人情浮世床」は昭和の落語を伝える花伝書として貴重である。落語ファンだけでなく、昭和の大衆文化に浸れる一冊です

出版社・メーカーコメント

昭和の名人が語る、落語版「花伝書」古今亭志ん生、桂文楽と並ぶ“昭和の三名人”の一人として、後世まで語り継がれる噺家、6代目三遊亭圓生。その名人・圓生が、芸や寄席、食べものなどについて、軽妙かつ真摯な語り口で、すべてを語っています。全体は、「人情浮世床」、「寄席こしかた」、「風狂の芸人たち」、「本物の味」の4部構成。特に、「人情浮世床」は昭和の落語を伝える花伝書として貴重である。落語ファンだけでなく、昭和の大衆文化に浸れる一冊です