商品内容
要旨 |
歴史ノンフィクションの金字塔、累計四百五十万部突破のベスト&ロングセラー『逆説の日本史』が十倍面白くなる「別巻シリーズ」いよいよ始動!第一弾の「ニッポン風土記“西日本編”」では、“同じ気質のグループは現在の「県」ではなく昔の「国」で捉えたほうがいい”が持論の著者が、五畿、山陽道、山陰道、南海道、西海道の三十八国のお国柄に迫る。「なぜ大和が日本の総称になったのか?」「平清盛が安芸に厳島神社を建てた狙い」「坂本龍馬を生んだ土佐“いごっそう”魂」「西郷隆盛を育てた薩摩の郷中教育」…。全国津々浦々を訪ね、逆説史観で読み解いた「平成版人国記」の決定版。 |
---|---|
目次 |
第1章 五畿(大和国(奈良) |
おすすめコメント
『逆説の日本史』別巻シリーズ、刊行開始! 累計450万部を突破する歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』が10倍面白くなる「別巻シリーズ」がいよいよ始動!この「別巻シリーズ」は、井沢元彦氏が『逆説の日本史』で書ききれなかった「ニッポンの真実」を、より深く味わうための必読書です。3か月連続刊行の第1弾は「ニッポン風土記[西日本編]」。〈同じ気質のグループは現在の「県」ではなく昔の「国」で捉えたほうがいい〉というのが持論の井沢氏が、五畿(大和・山城・河内・和泉・摂津)、山陽道(播磨・備前・備中・美作・備後・安芸・周防・長門)、山陰道(丹波・丹後・但馬・因幡・伯耆・出雲・石見・隠岐)、南海道(紀伊・淡路・阿波・讃岐・土佐・伊予)、西海道(豊前・豊後・筑前・筑後・肥前・壱岐・対馬・肥後・日向・大隅・薩摩)の38国のお国柄と気質に迫ります。「なぜヤマトが大和となり、日本の総称になったのか?」「平清盛が安芸に厳島神社を建てた狙い」「坂本龍馬の心に火をつけた土佐の“いごっそう”魂」「西郷隆盛や大久保利通など維新の志士を育てた薩摩の郷中教育」……。全国津々浦々を訪ね歩き、逆説史観で読み解いた「平成版人国記」の決定版!
出版社・メーカーコメント
『逆説の日本史』別巻シリーズ、刊行開始! 累計450万部を突破する歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』が10倍面白くなる「別巻シリーズ」がいよいよ始動! この「別巻シリーズ」は、井沢元彦氏が『逆説の日本史』で書ききれなかった「ニッポンの真実」を、より深く味わうための必読書です。3か月連続刊行の第1弾は「ニッポン風土記[西日本編]」。〈同じ気質のグループは現在の「県」ではなく昔の「国」で捉えたほうがいい〉というのが持論の井沢氏が、五畿(大和・山城・河内・和泉・摂津)、山陽道(播磨・備前・備中・美作・備後・安芸・周防・長門)、山陰道(丹波・丹後・但馬・因幡・伯耆・出雲・石見・隠岐)、南海道(紀伊・淡路・阿波・讃岐・土佐・伊予)、西海道(豊前・豊後・筑前・筑後・肥前・壱岐・対馬・肥後・日向・大隅・薩摩)の38国のお国柄と気質に迫ります。「なぜヤマトが大和となり、日本の総称になったのか?」「平清盛が安芸に厳島神社を建てた狙い」「坂本龍馬の心に火をつけた土佐の“いごっそう”魂」「西郷隆盛や大久保利通など維新の志士を育てた薩摩の郷中教育」……。全国津々浦々を訪ね歩き、逆説史観で読み解いた「平成版人国記」の決定版!