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日本発「ロボットAI農業」の凄い未来 2020年に激変する国土・GDP・生活

講談社+α新書 713−2C

出版社名 講談社
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-06-272979-6
4-06-272979-2
税込価格 924円
頁数・縦 221P 18cm

商品内容

要旨

迫る完全ロボット化、作業時間は9割減、輸出額1兆円も目前!ハイテク化した農業は日本の得意分野に!国土全体を豊かにして自動車産業を超える。

目次

序章 アップルが音楽産業に参入したように
第1章 日本のIoT農業は世界一
第2章 スマホとロボットで世界一のコメ作り
第3章 大変革する食生活と国土
第4章 黄金のビッグデータ
第5章 メイド・バイ・ジャパニーズで世界に

おすすめコメント

自民党農林水産部会長の小泉進次郎氏は語る。「夜間に人工知能が搭載された収穫ロボットが働いて、朝になると収穫された農作物が積み上がっている未来がある」と――。21世紀の農業はAIやビッグデータやIoT、そしてロボットを活用したハイテク産業、すなわち日本の得意分野だ。その途轍もないパワーは、地方都市を変貌させて国土全体を豊かにし、自動車産業以上のGDPを稼ぎ出し、日本人の美味しい生活を進化させる。大好評『GDP4%の日本農業は自動車産業を超える』に続く第2弾!

著者紹介

窪田 新之助 (クボタ シンノスケ)  
1978年、福岡県に生まれる。2004年に明治大学文学部を卒業後、日本農業新聞に入社。以後、同社の記者として農業政策、農業ビジネス、農村社会の現場をレポートする。2012年に退社、フリーランスとして食と農の取材を続ける。経団連のシンクタンク「21世紀政策研究所」研究委員。公益社団法人日本青年会議所「稼ぐ地域推進委員会」アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)