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ひとり飲む、京都 one week in kyoto for men−summer/winter

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2011年5月
ISBNコード 978-4-8387-2256-3
4-8387-2256-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 272P 19cm

商品内容

要旨

仕事や家庭を離れてしばしの間、京都に行く。鱧、ぐじ、きずし、おばんざい。お燗に酔ったら、バーに顔出しジントニック。若い舞妓と隣り合い…。居酒屋の達人が初めて挙行した夏・冬一週間ずつの京都生活―。ファン待望の書き下ろし紀行エッセイ!居酒屋、バー、喫茶店、ランチ。訪れたお店51軒データつき。

目次

夏編(ヨコワ造りとハイボール
アラビアの真珠と鱧の焙り
きざみきつねと乙女喫茶
きずしとレッドアイ
冬瓜とずいきの冷しあんかけとジャックローズ
カレーそばとにごり酒お燗
ぐじ焼とネグローニ)
冬編(焼もろこと舞妓さん
九条葱とホットバタード・ラム
甘鯛とホワイトレディ
ミモザとタコぶつ
フレンチキスとにゅうめん
ミネストローネと牛すじ大根
油揚げとリニエ・アクアビット)

著者紹介

太田 和彦 (オオタ カズヒコ)  
1946年生まれ。68〜89年/資生堂アートディレクター。89年/アマゾンデザイン設立。00〜07年/東北芸術工科大学教授。本業のかたわら居酒屋・旅などの著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)