書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 「言いたいことが相手にうまく伝わらない」という経験は誰しもあるだろう。そして、それがトラブルに発展する、あるいは仕事の失敗につながるケースも少なくないはずだ。それらを避けるための、言い方や説明の仕方を変えてみたり、何度も繰り返し伝えようとしたり、といった工夫や努力は有効なのだろうか。本書では、『言語の本質』(中公新書)で注目を集めた認知科学者が、多くの人が抱える「コミュニケーションの困り事」に対し、その本質と解決策を、「コミュニケーションの達人」への取材などを通じて、認知科学や心理学の視点から解説している。自分が伝えたいことを伝える、もしくは相手の意図を理解するためには、そもそも言葉は「伝わりづらい」ことを前提にすべきであり、そのために重要なキーワードに、認知心理学の用語「スキーマ」があるという。著者は慶應義塾大学名誉教授で、認知科学、言語心理学、発達心理学を専門とする。国際認知科学会(Cognitive Science Society)、日本認知科学会フェロー。 |
商品内容
| 要旨 |
「うまく伝わらない」という悩みの多くは、「言い方を工夫しましょう」「言い換えてみましょう」「わかってもらえるまで何度も繰り返し説明しましょう」では解決しません。人は、自分の都合がいいように、いかようにも誤解する生き物です。では、都合よく誤解されないためにどうするか?自分の考えを“正しく伝える”方法は?「伝えること」「わかり合うこと」を真面目に考え、実践したい人のための1冊です。 |
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| 目次 |
第1章 「話せばわかる」はもしかしたら「幻想」かもしれない(「人と人は、話せばわかり合える」ものなのか? |






