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ラーメンと瞑想

出版社名 ホーム社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-8342-5404-4
4-8342-5404-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 207P 20cm

商品内容

要旨

ラーメンとは獣の世界、瞑想とは神の世界との接続…二つの世界を往復する中年男性たちの食と思索の日々を描いた12のエッセイ。

目次

1 ラーメン富士丸と『人間の条件』(前編)
2 ラーメン富士丸と『人間の条件』(後編)
3 しんぱち食堂と無位の真人
4 PARIYA AOYAMAと『哀れなるものたち』
5 武蔵野アブラ學会と『カワセミ都市トーキョー』
6 大船軒と『「自然」という幻想』
7 CHATTY CHATTYと『オッペンハイマー』
8 はま寿司と〈無敵の人〉
9 「ひまわり」とクックロビン音頭
10 とん太と『作家の値うち』
11 松石と『負けおじさんがキモすぎる!』
12 野方ホープと「恐れと悲しみの中を生きる者」

出版社・メーカーコメント

「都市にはラーメンを食べて死ぬ自由があり、瞑想するための場所がある。」ラーメンとは獣の世界との接続である。そこには欲望を直接的に満たすために存在する事物との具体的なコミュニケーションだけが存在する。瞑想とは神の世界との接続である。それは精神を研ぎ澄まし、抽象的なレベルで認識をアップデートする神聖な時間となる。そしてこの二つの世界を往復することで、僕たちは人間を超える……。ラーメン富士丸、しんぱち食堂、PARIYA AOYAMA、武蔵野アブラ學会、大船軒、CHATTY CHATTY、はま寿司、ひまわり、とん太、松石、野方ホープ−−作者の愛する飲食店での食と思索の日々を描いた12の記録。笑えて、考えさせられて、そしてお腹が空く。小説のような、エッセイのような、そして批評のような一冊。【著者略歴】宇野常寛(うの・つねひろ)評論家。1978年生まれ。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『水曜日は働かない』(ホーム社)、『チーム・オルタナティブの冒険』(ホーム社)、『庭の話』(講談社)などがある。明治大学特別招聘教授。

著者紹介

宇野 常寛 (ウノ ツネヒロ)  
1978年生まれ。批評誌〈PLANETS〉編集長。明治大学特別招聘教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)