• 本

ヘーゲルからニーチェへ 十九世紀思想における革命的断絶 上

岩波文庫 33−693−2

出版社名 岩波書店
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-00-336932-6
(4-00-336932-7)
税込価格 1,650円
頁数・縦 544,119P 15cm
シリーズ名 ヘーゲルからニーチェへ

商品内容

要旨

ヘーゲルの絶対精神の哲学を変革し逆転させたマルクスとキルケゴール。歴史的思考を永遠への憧憬によって転覆させたニーチェ。本書は19世紀のドイツ精神史に関する古典的著作。上巻ではヘーゲルからニーチェにかけて歴史がどのように哲学的に理解され、ありうる未来に向けて捉えられているのかという問いをめぐる議論が展開される。

目次

第1部 十九世紀における精神の歴史(ゲーテとヘーゲル)
時代の精神的潮流の起源―ヘーゲルの精神の歴史哲学から見る(ヘーゲルにおける世界史と精神史の完成―歴史の終結
老年ヘーゲル派、青年ヘーゲル派、新ヘーゲル派
マルクスとキルケゴールの決断―ヘーゲル的媒介の解体)
歴史的時間の哲学から永遠性の希求へ(われわれの時代および永遠性の哲学者ニーチェ
時代の精神と永遠性への問い)

おすすめコメント

ヘーゲルの絶対精神の哲学を変革し逆転させたマルクスとキルケゴール。歴史的思考を永遠への憧憬によって転覆させたニーチェ。本書は19世紀ドイツ精神史の古典的著作。上巻ではヘーゲル思想の運命の把握が試みられる。