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兵士たちの戦場 体験と記憶の歴史化

岩波現代文庫 学術 487

出版社名 岩波書店
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-00-600487-3
4-00-600487-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 306,16P 15cm

商品内容

要旨

アジア太平洋戦争を経験した兵士たちのほとんどが鬼籍に入った。彼らが体験し、記憶として伝えようとした戦場とは一体どのようなものだったのだろうか。中国への侵略に始まり太平洋や東南アジアに戦線を広げながら破局にいたる戦局を辿りつつ、兵士たちの残した膨大な回想録をもとに、戦場の実態を描き出す。

目次

第1章 侵攻と殺戮―泥沼化する日中戦争(1939年〜1941年12月)
第2章 勝利と代償―世界戦争への突入(1941年12月〜1942年3月)
第3章 蹉跌と消耗―戦局の転換(1942年4月〜1943年10月)
第4章 退却と飢餓―防衛ラインの崩壊(1943年11月〜1944年9月)
第5章 崩壊と自滅―終われない戦争(1944年10月〜12月)
第6章 「玉砕」と生還―敗戦から復員へ(1945年1月〜9月)

出版社・メーカーコメント

アジア太平洋戦争を経験した兵士たちのほとんどが鬼籍に入った。彼らが体験し、記憶として伝えようとした戦場とは一体どのようなものだったのだろうか。中国への侵略に始まり太平洋や東南アジアに戦線を広げながら破局にいたる戦局を辿りつつ、兵士たちの残した膨大な体験記をもとに、戦場の実態を描き出す。解説・久保田貢

著者紹介

山田 朗 (ヤマダ アキラ)  
1956年大阪府生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。明治大学文学部教授。日本近現代政治史・軍事史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)