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いのちの器 臓器は誰のものか

角川文庫

出版社名 角川書店
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-04-370802-4
4-04-370802-5
税込価格 692円
頁数・縦 281P 15cm

商品内容

要旨

「脳死」は本当に「人の死」なのだろうか。臓器移植は本当に人間に幸福をもたらすのだろうか。そして、かけがえのない「いのち」とは何か。一九九〇年代以降、「日本人の死」は急激な変化をとげてきた。医師による安楽死事件、尊厳死事件、臓器移植の提供者と患者、移植を拒否し、告知された余命を超えて生きつづける少女…。それぞれの現場から、私たちの「死」について語り「生」を考える、「いのち」のドキュメンタリー。

目次

第1話 安楽死事件
第2話 尊厳死事件
第3話 祈りの家族
第4話 ある少女の生と死
第5話 死、その先にあるもの

著者紹介

高山 文彦 (タカヤマ フミヒコ)  
1958年、宮崎県生まれ。法政大学文学部中退。95年、98年に「雑誌ジャーナリズム賞・作品賞」を受賞。『火花』で第三十一回大宅壮一ノンフィクション賞、第二十二回講談社ノンフィクション賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)