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GOSICK 2

ゴシック・その罪は名もなき

角川ビーンズ文庫 BB79−2

出版社名 角川書店
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-04-428117-5
4-04-428117-3
税込価格 713円
頁数・縦 392P 15cm
シリーズ名 GOSICK

商品内容

要旨

“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する―謎の新聞広告を目にしたヴィクトリカは、その夜たった一人で学園を抜け出し、山奥の小さな村に降り立った。後を追ってきた久城一弥がその訳を問うと、母の無実を晴らすためだというが…?秘密に満ちた“灰色狼”の村で、過去と現在に起きた二つの殺人事件の謎が混迷する、波乱の第2巻。

おすすめコメント

謎の新聞広告を目にし、一人で学園を抜け出したヴィクトリカ。追いかけてきた一弥に彼女は「母の無実を証明するためだ」と告げる。しかし山奥の村で過去に起きた母の事件を追う中、新たな殺人事件が起こり!? 

著者紹介

桜庭 一樹 (サクラバ カズキ)  
2000年デビュー。03年スタートした「GOSICK」シリーズがヒット。07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)