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GOSICK 8下

ゴシック・神々の黄昏

角川文庫 さ48−28

出版社名 角川書店
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-04-428124-3
4-04-428124-6
税込価格 704円
頁数・縦 229P 15cm
シリーズ名 GOSICK

商品内容

要旨

監獄“黒い太陽”に幽閉されていたヴィクトリカは、母コルデリアの身代わり計画により脱出。ロスコーとともにソヴュールを離れて海の彼方へ。徴兵された一弥は、彼女を想いつつ戦場の日々をひたすらに生き延びてゆくが、ある日の敵襲で…。アブリルに、セシルに、グレヴィールに、古き世界に大いなる喪失と変化が訪れる。その先に待つものは?そしてヴィクトリカと一弥に再会の日は…!?大人気ミステリ、感動の完結編。

著者紹介

桜庭 一樹 (サクラバ カズキ)  
2000年デビュー。04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が、ジャンルを超えて高い評価を受け、07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を受賞。08年『私の男』で第138回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)