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関東軍とは何だったのか 満洲支配の実像

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-04-601130-5
4-04-601130-0
税込価格 2,750円
頁数・縦 254P 20cm

商品内容

要旨

あの15年に及んだ戦争は、関東軍の暴走に始まっている。彼らは、なぜ独断で戦端を開き、満洲を占領したのか。内閣の意に反して、なぜそのようなことが可能だったのか。実は、関東軍は生まれ落ちたその日から戦争というよりは外交、軍事というよりは政治に多くのエネルギーを割く集団であった。関東軍の誕生から崩壊、そして敗戦後のシベリア抑留までの歴史をたどることで、この特殊な組織が持っていた意味をもう一度考えてみることとしたい。

目次

関東軍とは何だったのか
日露戦争と戦後処理問題
関東軍の誕生
満洲事変・満洲国と関東軍
満洲国の再編と関東軍
国境紛争の多発化
ノモンハン事件と関東軍
ホロンバイル平原を行く
「関特演」とその後の関東軍
関東軍壊滅
敗戦とシベリア抑留
政治集団と化した関東軍

著者紹介

小林 英夫 (コバヤシ ヒデオ)  
1943年東京生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。早稲田大学名誉教授。東アジアの経済論、植民地経済史、特に満洲研究を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)