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Unnamed Memory−after the end− 4

DENGEKI 電撃の新文芸

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-04-915604-1
4-04-915604-0
税込価格 1,485円
頁数・縦 428P 19cm
シリーズ名 Unnamed Memory−after the end−

商品内容

要旨

旅を再開したオスカーとティナーシャは、外部者の呪具を探して第三の新たな大陸にわたることに成功した。情報のまったくない謎の大陸を探索する二人。だが、滅びた集落ばかりが残っており、なかなか手がかりは掴めない。そこにナフェアと名乗る不思議な少女が現れ―。神話の時代に分かたれ、まったく異なる歴史をたどった五つの大陸。その新たなる二つの大陸を舞台に、呪具探索と破壊の旅が始まる!

出版社・メーカーコメント

歴史を改竄する呪具エルテリアを破壊したオスカーとティナーシャ。書き換えられた歴史が全て元に戻された世界で、彼らは残された九つの呪具を破壊するという使命が与えられ−−。永き時の物語、第四巻!

著者紹介

古宮 九時 (フルミヤ クジ)  
静岡県御殿場市出身。第20回電撃小説大賞、最終選考作『監獄学校にて門番を』(電撃文庫)にてデビュー。「このライトノベルがすごい!2020」(宝島社刊)にて『Unnamed Memory』が単行本・ノベルズ部門第1位を獲得。「このライトノベルがすごい!2021」の単行本・ノベルズ部門では、『Unnamed Memory』第3位、『Babel』第5位と、2作同時上位ランクインした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)