
スピノザの世界 神あるいは自然
講談社現代新書 1783
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2005年4月 |
| ISBNコード |
978-4-06-149783-2
(4-06-149783-9) |
| 税込価格 | 1,012円 |
| 頁数・縦 | 193P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
スピノザの思想史的評価については多くのことが言われてきた。デカルト主義との関係、ユダヤ的伝統との関係。国家論におけるホッブズとの関係。初期啓蒙主義におけるスピノザの位置。ドイツ観念論とスピノザ。現代では、アルチュセール、ドゥルーズ、ネグリ、レヴィナスといった名前がスピノザの名とともに語られる。スピノザはいたるところにいる。が、すべては微妙だ。たしかにスピノザについてはたくさん言うべきことがある。そのためにはスピノザの知的背景と時代背景、後代への影響、現代のスピノザ受容の状況を勉強する必要がある。けれども、まずはスピノザ自身の言っていることを知らなければどうしようもない。そのためには、スピノザがどこまで行ったのか、彼の世界を果てまで歩いてみるほかない。彼が望んだようにミニマリズムに与し、彼の理解したように事物の愛を学ぶほかないのである。 |
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| 目次 |
1 企て |


おすすめコメント
神が唯一絶対の実体であるとし、汎神論を説いた17世紀の哲学者スピノザ。なぜ神にも人間にも自由な意志は存在しないのか?その不思議な魅力の全貌を紹介する。
出版社・メーカーコメント
17世紀の哲学が静かに我々に語りかける。「神」はどのように定義できるだろうか。神が唯一の実体だとは、どういうことだろう。幾何学のように公理や定理を使って哲学したスピノザの思索が今よみがえる!