• 本

パンの世界 基本から最前線まで

講談社選書メチエ 585

出版社名 講談社
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-06-258588-0
4-06-258588-X
税込価格 1,925円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

小麦粉、酵母、水、塩と火のハーモニーがパンである。焼きたてパンを楽しむ文化はいつ生まれたか。大きく焼くパンと小さく焼くパン、それぞれのメリットとは―。パンの起源、日本での受容史を辿り、パン作りの精妙なプロセスを紹介。自ら実践する多加水、低温・長時間発酵のメソッドを惜しげもなく開示。まったく新しい本格的入門書。

目次

第1章 パンの歴史
第2章 日本のパンの可能性
第3章 小麦粉を考える
第4章 発酵種とは何か
第5章 水と塩の役割
第6章 パンを作る

出版社
商品紹介

多加水・低温長時間発酵でパンの世界はどう変わったか。イーストの功罪、天然酵母の特徴、粉の選び方などパン作りの最前線を案内。

著者紹介

志賀 勝栄 (シガ カツエイ)  
1955年、新潟県十日町市生まれ。センチュリーベーカリー、アートコーヒー、アルトファゴス、ユーハイムなどを経て、2006年、シニフィアン・シニフィエを開店、オーナーシェフに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)