ニッポンの裁判
講談社現代新書 2297
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年1月 |
| ISBNコード |
978-4-06-288297-2
(4-06-288297-3) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 317P 18cm |
商品内容
| 文学賞情報 |
2015年
第2回
城山三郎賞受賞 |
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| 要旨 |
裁判の「表裏」を知り抜いた元エリート裁判官による前代未聞の判例解説。冤罪連発の刑事訴訟、人権無視の国策捜査、政治家や権力におもねる名誉毀損訴訟、すべては予定調和の原発訴訟、住民や国民の権利など一顧だにしない住民訴訟、嗚呼!日本の裁判所はかくも凄まじく劣化していた…。ベストセラー『絶望の裁判所』の著者が、中世並みの「ニッポンの裁判」の真相と深層を徹底的に暴く衝撃作! |
| 目次 |
第1章 裁判官はいかに判決を下すのか?―その判断構造の実際 |


