山月庵茶会記
講談社文庫 は99−6
| 出版社名 | 講談社 |
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| 出版年月 | 2017年4月 |
| ISBNコード |
978-4-06-293591-3
(4-06-293591-0) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 338P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
かつて政争に敗れ黒島藩を去った元勘定奉行・柏木〓負(ゆきえ)が、千利休の流れを汲む茶人として国に帰ってきた。孤狼の心を胸に秘めた彼は、山裾の小さな庵に隠遁し藩士たちを招く。派閥抗争の最中に喪った妻の死の真実を知るために。茶室は刀を使わぬ静かな闘争の場となった。読者の心を虜にする直木賞作家の真骨頂。 |
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おすすめコメント
静謐で、熱い心が滾っている。また、人生を信じたくなる。朝井まかて(作家) 茶室という戦場では、すべての真実が見抜かれる。刀を用いぬ”茶人の戦”が、静かに、熱く、冴え渡る! 『陽炎の門』『紫匂う』につづく、大好評「黒島藩シリーズ」第3弾! かつて政争に敗れた柏木靫負(ゆきえ)が、千利休の流れを汲む高名な茶人となって国に帰ってきた。孤狼の心を胸に秘めた男は、家督を養子に譲り、山裾の庵で隠遁生活を送る。今日も山月庵に客を招く。派閥抗争の最中に喪った、妻の死の真実を知るために。これぞ直木賞作家の真骨頂! 静かなる闘争の記。